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タイ北部はビルマ、ラオスと国境を接する山岳地帯で、19世紀まではランナー王国という連邦国家だったため、言語や生活習慣、そしてもちろん食に関しても独自の文化が維持されてきました。
そのランナー王国の伝統的な宮廷料理はカントークディナーと呼ばれるもので、上の写真のように丸いお膳にのったいろいろな料理を取り分けて食べるものです。
タイ北部の主食はもち米で、料理はゲェーンホッ(タケノコや高菜の漬物の和え物)のように酸味はありますが薄味なものが主流です。
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この他北部料理としては、ゲェーンハンレー(ビルマ風ポークカレー)、ゲェーンカヌゥン(ジャックフルーツのカレー)、ナンプリックオォーン(豚ひき肉とトマトのミートソース)、カオソォーイ(ビルマ風カレー麺)、ソムタム(青パパイヤのサラダ)、さらにサイウワ(スパイシーなソーセージ)やネーム(酸味のある発酵ソーセージ)等のソーセージなどが有名で、ビルマやラオスの影響を受けた料理が多いのが特徴です。
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